- EDITOR’S PICS

January 23rd, 2017

KELLY とNIPPON

今シーズン、KELLYは半分以上のブランドを新しくしスタートします。リスタートと言っても良いかもしれません。その中でも要注目は、AKIRA NAKA(アキラナカ)、HIROTAKA(ヒロタカ)、NE QUITTEZ PAS(ヌキテパ)、この日本人クリエイターのコレクション。よりグローバルな着眼でバイイングし皆様にご紹介をいたします。

イメージを自分で決めつけてしまうことってあるような気がします。私は長く日本人のクリエイションから離れていました。以前は展開していたこともあったのですが、KELLY像をわかりやすく明確にスタッフや皆さまやにお伝えするために、自然にセグメントする方向に向かっていました。でも「世界中から良いものを選ぶ」という根本的なKELLYの考え方から言えば、昨今は日本にも優れたクリエイションが存在します。30年以上前の我が社がスタートした時とは価値観が全く変わってきていますし、それを経てきた新しい価値観を持っているクリエイターが生まれています。私の頭がグローバルじゃないだけじゃん、と自分に言いたくなってしまいますが…。長く続けている店は、自らイメージを変えていくことが難しくなります。KELLYが長くお店を続けられているのは、何度も自らを否定して、自ら変化をしてきたからだなと思っています。

日本人クリエイターのフォーカスに限らず、色々な意味でのKELLYの転換期。また節目の時がやってきたようです。灯台下暗しの「NIPPON」。何かを教えてくれたような気がしています。