- EDITOR’S PICS

March 9th, 2015

Do you have the BEST ONE?

日々のスタイリングに欠かせないアイテムとして、とても身近な存在のジーンズは、今の自分のベストと思えるものを必ずワードローブに押さえたいものです。気分やファッションの傾向が変化する中で、時代感にフィットするジーンズを生み出し続けているRAG&BONE。ブランドがスタートした10年前から、コアアイテムとしてコレクションにラインナップされ実績や定評があるジーンズは、KELLYでも毎シーズン欠かすことのないアイテムです。クリーンさ、そして聡明なイメージを感じさせるジーンズは、世の中に星の数ほどジーンズブランドがある中で、有りそうで無い、という言葉がぴったりな貴重な存在。今ではジーンズはブランド化され独立したカジュアルライン「/JEAN」として、コレクションラインとは明確に表現方法を変え、ブランドの真髄であるボーイッシュなカジュアルウェアを発表し、新旧のファンを楽しませています。

メンズからスタートし、ジーンズが先行して中心に人気に火がついたRAG&BONEは、2005年にウィメンズラインもスタート。上司が行っていたバイイングの仕事に参加するようになったばかりの駆け出しバイヤーの私がRAG&BONEのウィメンズスタートの情報を入手し立案して、オーダーに至った当時の経緯もあり、初めてのバイイングの時の記憶が今でも鮮明に残る思い出深いブランドです。

RAG&BONEは、今でこそシーズンごとにランウェイのコレクションを発表し、自社でプレゼンテーションを行い、世界中の著名なストアの展開を網羅するブランドとして成長を遂げていますが、その頃はマルチレーベルショールームに所属するまだまだ小さなブランドでした。メンズコレクションの隣に、少量のウィメンズコレクションが並び、トレンチコート・レザージャケット・ジーンズ、ほぼこれだけのラインナップ。でも少ないながらも、製品一つ一つにこだわりが感じられる、存在感があるコレクションでした。スタンダードなアイテムをアイディアで着こなす今のファッションの傾向は、RAG&BONEがもうすでに10年前に表現していたともいえます。ボーイフレンドから洋服を借りて着たようなスタイルは、いつの時代も女性の憧れですが、なかなかフィットやシルエットに納得がいくものが見つけにくいなかで、メンズライクなディティールに女性らしさを適度に加えた、絶妙なさじ加減のコレクションに出会ったその時は、KELLYの核となるブランドの原石をみつけたような、出会いの嬉しさがありました。

バイヤーの仕事の中で、大きくウェイトを占めているのが新しいブランドの開拓。「新しい何か」を探し続けることがA.SMITH CO.,LTDのバイヤーのミッションです。自らの足を使い探して見つけてきたものを、「新しい何か」を期待してくださる皆さまに提案をし続け、A.SMITH CO.,LTDは創業から今年で32年を迎えようとしています。KELLY・A.SMITH・BYKELLYのように洋服を独自で買い付けしているショップは、店の個性や指針、そしてイメージを司るブランディングが店の生命線でもあるのです。変わらずに変えていく、という難しいミッションは創業当時から続き、これからも続いていきます。

そして、RAG&BONEも考え方の軸を変えずして、変化を続けています。新スタイルのジーンズが加わり、さらに充実したラインナップとなりました。皆さまの気分を演出し、「今」のスタンダードを表現できるジーンズをぜひ手に入れてください。

*A.SMITH ONLINE(エースミス オンライン) でご紹介する、KELLY(ケリー)・A.SMITH(エースミス)はRAG&BONE(ラグ&ボーン)の正規通販取扱店です。

 

 【 DRE 】

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スキニーボーイフレンド。程よいゆとりがあり、ラフな中にもクリーンなイメージ。

 

【BOYFRIEND】

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ヴィンテージ感のあるクラッシュジーンズ。ボーイッシュな着こなしに。

 

【SKINNY】

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ワンウォッシュの濃いインディゴが正統派なイメージ。ロングセラースタイル。