- EDITOR’S PICS

May 28th, 2019

リネンと過ごす夏

簡単そうで、難しいのが、夏の洋服ではないでしょうか? ぽんっ、と着て終わりの時期なので、アイディアなしの着たまま感が斗出してしまう…。いつも同じ見え方、他と一緒、下手したらだらしないかも!なんて事もあるのが夏の洋服の恐ろしいところです。

夏の洋服はバイイング時、毎回課題となります。洗えて、かつ見た目が良いもの、そして気分がちゃんと表現できているもの。それらを見つけたらバイイングする準備はいつも出来ているくらい探し回っています。私も、バイイングのピークである6月7月8月に着られる洋服を実はいつも探していて、格好がついて洗えるものは仕事柄渇望しているので、皆さまと同じ気持ちを常に抱えています。季節を考慮した素敵な洋服のバリエーション欲しいですよね。

毎年カットソーのバリエーションが世の中に増え、大人の女性がきれいに着られるカットソーは、この数年で夏の定番になったような気がします。KELLYでも、カットソーやTシャツの取り扱い点数が増えていて、これは気候の変化とともにまだまだ増えていきそうです。

定番化したカットソーの大きい勢力の中、今年の気分の夏服は何と言っても「リネン」。リネンのアイテムをKELLYは多くバイイングしました。カットソーも良いけれど、布帛のしっかり感や体に線をつくる感じは、やはり魅力的。体のラインが出にくいし、くたびれたというよりは、着込むほどに味わいが増すリネンは、着心地が良く通気性も抜群。天然素材の素晴らしさを改めて感じさせます。

【APUNTOB】

このブランドのリネンコレクションが素晴らしくて、KELLYでの取り扱いをスタートしました。トップスとボトムの素材の厚さが実は違うので、透けないし、微妙な色の違いを楽しめます。

【GALLEGO DESPORTES】

クロップ丈とコンパクトな襟。バランスが新鮮なリネンブラウスです。夏の羽織りにも。

【BAGUTTA】

ドレスシャツも縫製しているブランドだけあって、リネンのブラウスを縫ってもやはりきれいな顔に仕上がります。カジュアルブランドのリネンシャツとは、また違ったしゃきっとした印象。だらしなく見えない=清潔感に繋がります。