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BYKELLY VOICE
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BOSTONの旅vol.3

いつもKELLYをご愛顧いただき、ありがとうございます。
第4号目となる2011-12 Autumn&Winterのカタログを発行致しました。

店頭では、カタログ掲載ブランドをはじめ、秋冬物の商品が日々入荷し、
おすすめの用意ができております。
ぜひ皆さまお出かけください。ご来店お待ちしております。

また、まだご来店頂いていないお客様には順に配送をスタートしております。
カスタマー登録をさせて頂いていないお客様や、VOICEをご覧頂き
配送をご希望のお客様は以下までお問い合わせ下さい。

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 phone 025-222-1354
 open-close 11:00~20:00(定休日なし)


BOSTONの旅最終日は、BOSTON観光に徹する日として
どうしても歩いてみたかったFreedomTrail(フリーダムトレイル)
中心の一日をプランニング。
トレイル上にはアメリカ独立へ向けて、先人たちがかかわってきた
重要な史跡16カ所が点在し、赤いラインで結ばれています。

フリーダムトレイルについて、皆さまはご存知だとは思いますが、
お分かりでない方のために、簡単にご説明しますね。

BOSTONは最も古い歴史を誇る都市のひとつ。
1630年にイギリスからやってきた清教徒小さなコロニーを築きたところから
その歴史は始まります。
新天地をニューイングランドと呼び、いまの6州の礎が拓かれます。
アメリカ独立の舞台ともなり、その歴史を辿るのがフリーダムトレイルです。
レンガ造りの家並みに石畳の路地、美しい古都、BOSTONを満喫しました。

アメリカ東海岸に築かれた13の植民地は1760年代には150万人にも及びます。
重税にあえぐ植民地とイギリス政府の関係が冷え込み、1763年を契機に
決別の道を歩み、アメリカ独立へと動き始めます。

ボストンには自由の国アメリカ建国へひた走った先人ゆかりの家や場所が
史跡として残されています。
それをFreedomTrail(フリーダムトレイル)と名付け、フリーダムトレイル
ファウンデーションの人々が後世に伝える活動をしています。

スタートはアメリカ最古の公園、BOSTON COMMONボストンコモン。
1634年に、ピューリタンの集会や演説が盛んに行われ、
市民憩いの場所となったことから、市民共通の広場と言う意味から、
“コモン”と呼ばれるようになります。
植民地当時の衣装を身にまとったガイドさん。
めったにカメラに視線を向けてくれることはないとか。

The Massachusetts States Houseマサチューセッツ州議事堂
ボストンのランドマークのひとつ。

Granary Burying Graund グラナリー墓地
イギリス郡の攻撃から植民地軍を救ったポール・リビア、独立戦争のリーダー、
サミュエル・アダムスなどのアメリカの自由と独立のために戦った
愛国者たちが埋葬されている墓地。

Old State House旧州議事堂 
ボストン最古の建築物。アメリカ新政府誕生後、マサチューセッツ州の政府がおかれ、
1780年、初代州知事ジョン・ハンコックの就任式も行われました。

Faneuil Hallファニュエルホール
ホール正面に立つ、サミュエル・アダムス像は、アダムスが、このホールで
アメリカ独立の種々の演説を行った功績を記念して。

Lunch ロブスターロール

Old North Church オールドノース教会
ボストン最古の教会。1775年当時一番高い建物だったこの教会の尖塔に、
ポール・リビアがランタン掲げさせ、イギリス軍の奇襲をいち早く伝えたという。

United States Ship Constutution米国船コンスティテューション号
現在も航行できる世界最古の戦艦。

Bunker Hill Monument バンカーヒル記念塔

フリーダムトレイルの終点。
294段の階段を上ってボストンの街を一望し、
アメリカ独立の歴史を身近に感じたかったのですが、なんとリペア中。
最後に達成感を味わいたかったので、多少のモヤモヤ感は残りましたが・・・。

この研修によって、アメリカ独立の歴史について、掘りさげてみたり、
また歴史の一部に触れることができた貴重な機会となりました。

また支配下から独立するということを経て、私たちには想像できないような
愛国心が生まれているのだろうなと感じさせられました。


ボストンは新潟にとても似ている都市。
これからの地方都市がどうあるべきかを考えさせられた旅でした。

人の集まるメインストリートからウォーターフロントにお店を移転し、
衣、食、美と豊かなライフスタイルを総合的にプロデュースするショップ。

ボストンの土地に密着したライフスタイルから生まれるファッションを
提案しているショップに、最先端のファッションや老舗のショップが
混在するストリート。

伝統とライフスタイルを守りながらも、止まることなく、住んでいる方たちから、
精神的なゆとりが垣間見え、心地よく暮らしているであろうことが想像できた都市でした。

仕事で海外に行くとなると、ファッションウィークのタイミングのため
行き先は決まってしまうのですが、そのタイミングではなく
新たな視点で、新潟、お店を客観視できた良い経験となりました。

この旅で感じた事を、いろいろな形で、
皆さまにフィードバックできればと思っております。

ボストンの旅 vol.2

いつもKELLY VOICEをご覧いただき、ありがとうございます。
KELLYのウェブサイトがAUTUMNにリニューアル致しました。
徐々に店頭でも展開をスタートしている、
この秋特におすすめのブランドをピックアップしてご紹介しております。
ぜひ皆さまそちらも合わせてご覧下さいね。

前回の6月20日のブログに続き、
今回はボストンの旅2日目の行程をお話しさせて頂こうと思います。

旅は、travelerらしくガイドブックに従って
ハズしちゃいけないスポットを巡ることも良いのですが、
またlocal気分で現地の人と同じような時間を過ごしてみるなど
いろいろな立ちいちで楽しみたいものです。

2日目、朝8時。

1日目のホテルでの朝食とは全く違い、
住宅街の中にあるガイドブックにも載っていない
探しに探して見つけたお店からスタートしました。
さすがにガイドブックに載っていないだけあって
簡単には見つけられず、地図を片手にようやく到着。

観光客などまずいない、5人も座ればいっぱいになるようなテーブルに
お客様が次から次へと入れ替わっていきます。
看板もないに等しいお店ですが、
出勤前のサラリーマンや近所の人が、
ひっきりなしに出入りしていて賑わいを見せていました。

朝食後は、マサチューセッツ工科大学(MIT)からスタート。

エレクトロニクスやコンピュータなどの
世界最新のハイテク技術研究をおこなう優秀な技術者を育成し、
工科部門で世界ナンバーワンといわれる超エリート校。
同じケンブリッジにある、歴史の香り漂うハーバード大学の校舎とは対照的で、
チャールズ川に面した建築は広大な敷地に散らばっていて
校舎の間にはカルダーやヘンリー・ムーアの彫刻などのアート作品があり
まるで公園のような佇まいでした。

学生たちも、これもまたハーバードと対照的で
工科大学を思わせるロングヘアを束ねた男子学生たちの姿が。

次の校舎に向かい歩いていると、
人の群れがありINVITATIONは持っているのかと聞かれ
校舎の中に入ることができなくなりました。

疑問に思いながら仕方なく外から回り込むと、沿道にロープが張られ
報道人やPOLICEがスタンバイを始めたその先で、
映画やドラマの世界に出てくるような、アカデミックドレスに
身を包んだ人たちのパレードがスタートしたのです。

まだその現状を把握出来ずに、
隣にいたマダムに声をかけてみたら卒業式だといわれ、
いろいろなところにMIT+150の文字があったことと
大学の新聞を見つけて読んでみて、
150周年セレモニーの最後、卒業式だったということが分かったのです。

ネクタイに革靴の人もいればサンダルにサングラスなどの
自由なスタイリングには、どちらが良いというわけではありませんが
形式にとらわれがちな日本との価値観の違いを感じさせられます。
この日、この時間に、ここを通ることがなかったら
この何千人の学生や教授たちのパレードに
出会うことはなかったと思うと、予期せぬハプニングにとても感謝します。

その後は、今回最も訪れたかったショップへ。
もともとはファッショナブルなショップが立ち並ぶ
ニューベリーストリートにショップを構えていたのですが、
数年前に現地の方でも車がないと行きにくい、と言っているほどの
リバーサイド沿いにショップを移転。

駅を降りてすぐはオフィスビルが目に飛び込んできますが、
ショップのあるところはウォーターフロントで
周りには全くと言っていいほど何もありません。

1Fにアパレルのスペースとヘアサロン、
2Fにレストランが併設されている複合型ショップ。

ショップが建ち並ぶエリアから、決して便利なエリアとは言えない
この場所で総合的にプロデュースしていこうと決められたこと。
ロケーションを同じくして、私たちのショップも
今となっては決して便利とは言いにくくなってしまった古町エリア。
ここまでわざわざ来ていただいている皆さまに、
満足いただけるようなサービスを提供していかなくてはと
身を置き換えて考えさせられたショップでした。

またランチタイムということもあり、身ぎれいにしている
素敵なお客様たちが食事のためにいらっしゃっていました。
私たちも2Fのレストランでランチを。
街中では決して得られない最高のロケーションでした。

この後も様々なショップを巡り、一軒の古着のお店へ。
ここもとても便利とは言えない場所にあるのですが、
お客様はめがけていらしている様子でした。

店内には車いすに乗った大御所のオーナーがいらっしゃり、
その方によって何十年にもわたり収集された莫大なアイテムが
所狭しとならべてあります。
日本人のスタッフの方に話を聞いてみると、
その方はボストンの大学に進学したころからこの店に通っていて
そのままスタッフとして働くことになったそう。
この品揃えを見ていて、働きたくなってしまう気持ちが分かるような
そんなオーラのあるショップでした。

この日のディナーはボストン御三家と言われるステーキハウスへ。
今回もとても親切なスタッフの方にサーブして頂き、大変心地良い
時間を過ごすことができました。

ショップのありかたについて、深く考えさせられた2日目。
最終話はフリーダムトレイルについてお話しいたします。

BOSTONの旅 vol.1

去年の5月にわが社で恒例化しようとスタートさせた海外研修。
その第3回目が6月初旬に行われました。
今回の旅先は「BOSTON」。
メンバーは、キャリアも人生経験も豊富な大人の旅。

新潟と同じ港街、人口もボストン市で61万人と
近い境遇の都市を視察することも今回の目的。

また私にとってボストンは学生時代から憧れの地でもあり、
十数年経てようやくこの研修で念願が叶う事にもなりました。

4泊6日、現地でまる3日間の行程を、
皆さまにも同行気分を味わっていただけるように
3回にわたりレポートさせていただこうと思います。

旅先の風土を存分にかつ多ジャンルにおいて味わい、
感じる時間を長く持つべく、行程や食事にも
出発前から入念なミーティングを繰り返し、いざ出発。

1日目、朝8時。
まずは、これぞアメリカンブレックファーストを堪能し
最初の目的地、HARVARD大学へ。

さすが、いくつもの名門大学があるBOSTONだけあって
ケンブリッジエリアも街全体が大学を中心に形成されている感じです。
28年前わが社のオーナーがインポートショップの一号店を開いた当時から、
カレッジファッションは私たちには欠かす事の出来ないキーワードのひとつ。
学生のファッションはしかり、先生たちもニューイングランドらしい
決して他の地では見られないスタイリングです。
また、オンシーズンということもあり、ガイドの方の説明を聞く集団は
真っ赤なヘアーのパンクな女の子から、ご年配の方まで多種多様。
こんな光景、日本ではありえなそうですよね?
学生がボランティアで構内ガイドを行っていたりするので、
母校に対するプライドをとても持っていることを感じます。

今日のランチはHARVARD大学の目の前にある、
1960年創業の老舗のハンバーガーショップへ。現地の学生になった気分で。
メニューもオバマ大統領、松坂投手など
ボストンゆかりの有名人の名前も付けられています。
それにしても、とにかくBOSTONはご年配の方々が本当に元気です。

大学のそばにある英国紳士の趣味のお店と言っても過言ではないでしょう。
パイプにシガー、カード、チェスなどを置く専門店を見つけました。
こんなお店が存在していけるのも、この地ならではなのでしょうね。

チャールズ川を戻り、いざショップの散策へ。
いくつか日本でリサーチしたお店が建ち並ぶ、チャールズストリート。
ここは古くからあるバーバーや、カウボーイシューズ専門店、シューリペアのお店
(半地下で外から仕事の様子が伺えます。仕事をあえて見せているのでしょうね。)
などのほか、最新の小さなセレクトショップも立ち並んでいます。
このストリートにあるお店を見ていて気づいた事は、
お客様の顔が見える品揃えと、ファッションがライフスタイルと
しっかり密着していること、でした。
老舗と新しいお店がきちんと共存し、
しっかりとお客様との距離感を分かりながらご商売されているのでしょう。
つい新潟古町を思い浮かべながらこのストリートを歩いていました。
近年、古町エリアから情緒やパワーがなくなってきている事を
寂しく思えて仕方がありません。
良いお店が長く存在し、新しいお店が新たに加わって活気が戻ることを願います。
このストリート周辺は、人々が心地良さそうに混在していて
とても素敵なエリアでした。

この日のディナーは、もちろんBOSTONでは外してはいけないシーフード。
運良く店内奥のシートに案内してもらい、ベテランの方が私たちのテーブル担当に。
私たちの複雑なオーダーにも真摯に応対して頂き、
味はもちろん、大変心地よい時間を過ごす事ができました。
私たちもプロとして皆さまにお洋服を提案すること以上に、
満足していただけるサービスを提供していかなければと身の引き締まる思いでした。

品格とライフスタイルに基づいた本物を知る事ができた1日目。
次回は、2日目のマサチューセッツ工科大学からお話させて頂きます。


MALIN+GOETZから、いまの時期にうれしい
ペパーミントのボディスクラブのご紹介を始めました。
天然ミントにバンブー、バミース(軽石)が
古い角質を取り除き、乾燥や肌トラブルを抑えることで
バランスの取れた滑らかな肌へ導きます。
KELLYでは同じペパーミントのソープバーとの併用をおすすめしています。
見えるお肌のケアに入念になりたくなるこの時期。
心地よい香りとともに、お肌の幸せな感触をぜひご体感下さい。
ただいま店頭で展開中です。

EVERY DAY IS A NEW DAY. Vol .3

アメリカの旅最終章は、「Experience」についてお話したいと思います。

この6日間に及ぶ、ロサンゼルスからスタートした
総移動距離1000kmを超える旅は、サンフランシスコで幕を閉じました。


GOLDEN GATE BRIDGE


実際サンフランシスコに着いた時は、
みんなこの長いドライブで少々疲れ気味な様子も伺えたのですが、
ゴールデンブリッジが目に入った瞬間には、
車内からは歓声がおこる一幕も。

その後、ヒッピー発祥の地であるヘイトアシュベリーや
アメリカ最大級のチャイナタウンなどをケーブルカーでまわり
サンフランシスコの醍醐味をしっかり味わいました。


HAIGHT ASHBURY



CABLE CAR AT UNION SQUARE


今回の旅でどうしても訪れたいショップのひとつでもあった、
AL’S ATTIRE。


AL’S ATTIRE


すべてがヴィンテージのファブリックから作られる洋服は、
オーナーであるALさんのものづくりに対するこだわりが見えるものばかり。
私たちが立ち寄ったときも、一人のクライアントと真剣に商談中でした。
想いをかたちに変えてくれるALさんのショップ。
オリジナリティとアイデンティの息づく場所だからこそ、
多くの人が通いたくなるのだと思います。

新しいシーズンを迎え、KELLYでは世界中の様々な国から
商品が届いています。
日々、海外のメーカーとコンタクトをとる中で、
いろいろなハプニングに遭遇するのですが
文化や習慣の違う人とのコミュニケーションというのは、
予定通りにいかないときもしばしば。
それでも、メールの最後に書かれたちょっとした一言や
商品に添えられたメモで、相手の想いやパートナーシップを
感じることが出来るのです。
私自身、こんな貴重な経験が出来るのもKELLYならではと感じます。


数年前、ニューヨークでのひとつの”ハグ“から始まった
KELLYの新しいチャレンジ。
微妙なニュアンスや、小さなこだわりを大切にしたいという
トライアルの目指す先のひとつ、“夢のあるリアルクローズ”。
一見、真逆にも思えるこのふたつのテーマを兼ね備えることができたら、
もっとファッションが楽しくなると思うのです。


かつて学生時代に住んでいた頃は、目の前のことに精一杯で
全然周りを見ていなかったなと、この旅を通して感じました。
毎日通っていたはずなのに「こんなお店があったんだ!」と
初めて知ることが多かったことに自分でも驚くほど。
同じ目的を持つ仲間と旅したからこそ、見えたものがたくさんあったなと
時間がたって、より実感がわいています。


今回書ききれなかった、
この旅での新しい経験や発見、そして感動を
お店でもお伝えしていきたいと思っています。


皆様にご紹介したい秋物 がフルラインナップで揃っております!
ぜひKELLYへおでかけくださいね。

THE END。

SAYURI TAKASUGI

※2010秋冬のカタログを店頭にてお渡ししております。
 配送をご希望の方は下記までお問い合わせ下さい。

 e-mail kelly@a-smith-jp.com

 telephone 025-222-1354

 営業時間 11:00~20:00(定休日なし)

EVERY DAY IS A NEW DAY. Vol .2

アメリカの旅、第二話は「discover」についてのお話です。

今回旅の中で、一番のイベントでもあったのが、
ロスアンゼルスからサンフランシスコまでの車移動でした。

セレクトショップをめぐり、一流のレストランを堪能し、
ロサンゼルスに二日間滞在したあと、私たちが向かった先は「カーメル」。
最終目的地であるサンフランシスコの少し手前に位置する、
クリントイーストウッドが市長をつとめたことでも有名な町です。
1770年建造の教会「カーメルミッション」や、
独特な雰囲気の中に立ち並ぶ「カーメルプラザ」といった
アーティスティックな町並みが魅力的でした。


CARMEL PLAZA

想像のつかない、おおよそ600Kmという長い道のり。
イメージされる多くの長距離運転というのは、整備された高速道路を走り、
疲れたらドライブインで休憩というのが、日本では一般的ではないでしょうか。
ここでの体験は、私たちの知っているジャパニーズスタンダードの固定概念を
覆すほどの感動と興奮の連続でした。



PCH 101

見渡す限り、山と畑しかない風景に圧倒され、
自然の動物たちの生命力に驚き、
そこで生活する人々のエネルギーを感じ、
初めて目にした景観は、写真よりも鮮明に目に焼き付いています。

まるで昔の映画のワンシーンのようなたたずまいの中に、
ぽつりとあるガスステーションは、立ち寄った先々の中でも特に印象的でした。


SANTA CRUZ


アメリカという国の最先端と、それをつくり出しているルーツともいえる原点。
そこには、どんなに周りが進化し、変化し続けても、
変わらずあり続けるものが存在していることが垣間見えます。
もしくは、いつも前進し常に世界のトップを目指す中で
変わっていくことに意味を見いだしているのではないでしょうか。

スペシャリストが創作する人工的なものと、
手の加えられていない自然そのものの美しさの融合。
どちらもホンモノであり、共存している。

KELLYのバイヤーが「原点回帰」をテーマにした2010年春夏。
いつも前を見て走り続けてきたKELLYが、
原点に立ち返って見えたもの。

バイヤーがほんの小さなきっかけや、
経験や勘を駆使して見つけた新ブランド、「LINDSEY THORNBURG」。
一方、原点に立ち返ることで、
ホンモノの価値を再確認したブランド「DROZDZIK」。

すでに2011年春のバイイングでバイヤーたちが海外へと出かけるなか、
KELLYでは、海外から秋の新作が続々と入荷しております。
今後もKELLY VOICEでご紹介していきたいと思いますので、
ぜひご注目ください!

ファッションとは、トレンドや普遍性だけでなく
「気分」というエッセンスを吹き込むことで
スタイルが完成するのだと思います。

旅に出るたびに、
「世界には、私たちが知らない無限に広がる可能性、初めて知る価値観、
そしてそこに息づくオリジナルスタイルがたくさんある!」
と強く感じます。
実際に目で見て、触って、その土地の空気を感じることで、
初めてわかるものがあることを知ることのできた、再発見の旅。

この秋、KELLYで新しい「discover」を体験してみてくださいね。

EVERY DAY IS A NEW DAY. Vol .1


FREEWAY

先日の海外研修で、2年ぶりに降り立ったロスアンゼルス国際空港。

見覚えのあるその風景に、期待と興奮に胸を膨らませ、
車のピックアップからこの旅がスタートしました。

この海外研修の第一回目は、若いスタッフ中心での6日間を
ロスアンゼルスからサンフランシスコまで車で移動する、
いわゆるバックパックの旅がテーマです。

今後それぞれ3回にわたる連載で、参加スタッフにより
旅のお話をご紹介していきたいと思います。

最近は一人で旅をすることが多かったので、
同じ目的に向かっている仲間と一緒に旅をすることが
とても新鮮に感じたのと同時に、楽しさや感動が何倍にもなったような気がします。
一人で自由気ままに旅をするのも楽しいけれど、
それ以上の満足感は人と関わることから生まれるのではないでしょうか。

まず、旅先の楽しみのひとつでもあるのが食事。


IN'N'OUT BURGER

ランチにはアメリカの代名詞ともいえる、ハンバーガーをチョイス。

ローカルもこぞって通う、老舗ハンバーガーショップ「IN’N’OUT」は
名前の通り、車の出入りがひっきりなしでとても忙しそうな様子。
私たちが立ち寄ったCOSTA MESA 近くのお店は、ドライブスルーがメインでしたが
あえてアウトサイドテラスでカリフォルニアの太陽を浴びながら。
その土地らしさを満喫するのも、旅の醍醐味です。

皆様、ここでは裏メニューもありますのでぜひチェックしてみてくださいね。


WOLFGANGS STEAKHOUSE

ちなみにこの日の夕食は、KELLYバイヤーチームも絶賛の、
「WOLFGANGS STEAKHOUSE」。
LAにもお店があるということを知り、すかさず予約を入れるほど。
いつもよりも少しおしゃれをして、緊張感を味わい、特別感を楽しめる場所。
「固定概念を覆す」とはこういうことですね。

料理の味だけでなく、お店のロケーションや雰囲気、
サービスの全てがマッチしてつくり出されるトータルプロデュースに
とても心地よさを感じました。


3RD STREET AND ABBOT KINNEY BOULEVARD

久しぶりに訪れた街の様子は以前とは少し変わり
人の集まる場所が変化していることに気がつきました。

時間とともに変化していく中で、変わらずあり続けるもの。
イージーさの中にしっかりとした芯のあるコンセプトショップと
オリジナリティが息づく街は、
KELLYの目指しているものと似ているような気がします。

最近ではショッピングにインターネットは当たり前ですが
私は出来る限りお店へ足を運ぶようにしています。

せっかく買い物をするなら、お店の空気や音楽、その空間すべてを楽しみたい!
と、そこに価値を見いだしています。
とはいいつつも、私がお店に足を運ぶ一番の理由は
そこで出会う様々なひとたち。

人と人とのコミュニケーションから生まれる、
限りなく広がる可能性に期待を抱き
そんな目に見えない「プラスα」に魅了され、
だからこそ通い続けているのだと思います。

洋服を通して、KELLYに訪れるすべての人たちと
感動や楽しさを共感できる場所。
これからも皆様にKELLYらしいプラスαをお届けする、
そんなスペシャリティストアでありたいと思うのです。


SANTA MONICA

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