Now Generation S&H
SHIPLEY & HALMOS
2008-11-04 20:47

「ANNIE HALL アニーホール」
1977年、ウディ・アレン監督が手掛けたシニカルなラブ・コメディは
たちまちファッション界に大きな影響を与えました。
ニューヨークを舞台に二人の男女が出逢い、そして恋人となる。
幸せな日々をおくるがお互いの価値観の違いに溝が生じ、やがて別れてしまう。
別れた事に後悔したり、強がったり、未練たっぷりだったりと
男の葛藤がとてもユーモラスに描かれています。
愛と人の関係はしばしば痛みを伴うもの
そして複雑なものであって誰もが必要としているという
男女の恋と別れを哀愁と笑いで綴ったストーリーです。
ウディ・アレンのセンスが発揮されたこの映画によって
数多くの女性たちがダイアン・キートンのファッションを取り入れたのです。
いま見ても斬新なシャツとベストにタイ、そしてチノクロスのワイドパンツの
シンボリックな写真のスタイリングをはじめとする
この「アニー・ホール・ルック」は
RALPH LAURENの監修により
鮮烈なインパクトを与えることとなったのです。

TOROVATAで経験を積んだ二人がスタートさせた
注目のレーベルSHIPLEY & HALMOS。
LAからNYへ拠点を移し、メンズライクな洋服作りでデビューし
いま最も旬なリアルスタイルを発信しています。
この二人のコレクションは人気と共にクオリティーもアップ。
コンフォートさは保ちつつメンズライクなテイストのウェアーを着たときの
女性らしさがスタイリングに込められているのです。

SHIPLEY & HALMOS注目のアイテムはまさに
チノクロスのワイドパンツにパイピングブラウス。
今年絶対やってみたいボーイズスタイルがまさに一瞬にして完成、
ダイアン・キートンの世界に。
旬なブランドですが着心地や仕立ての良さに重きをおいた
丁寧なウェア作りで知られる二人。
「トレンドの重視よりも、職人的シンプルさと長持ちする
品質のコンビネーションが信条」と語る彼らですが
来春のコレクションもがらりとイメージチェンジをしたことで
トレンドを牽引することになりそうです!
次はどんなイメージで私たちのアイデンティティーに触れてくるので
しょうか。


