Girls next door=Foley + Corinna
Foley+Corinna
2010-02-14 20:37

52nd Grammy Awards(グラミー賞)と言えば
アーティストにとって価値のある賞レース。
中でも、もっとも名誉にあたるのが
「年間最優秀レコード」と「年間最優秀アルバム」です。
これは”アーティスト冥利につきる賞”と言っても過言ではないでしょう。
グラミーは、音楽業界のすべてに関わっている人達の投票で
決まると言われています。
それだけに、この二つの賞はこの上のない喜びを
勝ち取れるものなのだと思います。
誰もが自分自身にこそ投票したいと思っている中、
音楽に関わる者として感じたままの真実を投票する。
アーティストがアーティストに存在を認めてもらえたという、
彼らにとってもっとも特別で名誉なことなのです。
”ディーバの戦い”と色んな噂が飛び交っていた今年のグラミーでは、
もっとも輝かしい年間最優秀アルバムを
テイラー スィフトが手に入れました。
「Girls next door」この言葉はまるで彼女の代名詞。
すぐ隣にいそうな女の子は、まだ19歳という若さでした。
ビヨンセが6タイトルをも手にする中、
ギターのみでナチュラルなスタイリングで表現する
PVやカントリーミュージックは、
シンガーソングライターという真のアーティストであることや
存在感を証明できたのではないでしょうか。
その彼女自身の自然な魅力は、知名度だけではない
実力を兼ね備えた魅力を世界に確立していくのでしょう。

彼女が登場してきてまず目に飛び込んだのが、
その自然体なスタイリングです。
なんとなく先日ご紹介したBEYOND VINTAGEの雰囲気に通じる
今の私達の気分にフィットしたナチュラル感。
いつもであれば私の仕事柄、衣装が特に目がいきがちなのですが、
今年は、とかく音楽を通したそれぞれのアーティストのスタイルが心に響きました。
現在でもキャリー アンダーウッドにディクシーチックスなど
カントリーミュージック界に実力の名を馳せるアーティストがいる中、
ジャンルだけに留まらない新星、テイラー スィフト。
春の暖かい日差しの様な彼女は、
新たなシーンのトップを走るのだろうと強く感じたアーティストでした。

わたしはこのFoley + Corinna というブランドに
なにかテイラー スィフトと同じものを感じました。
1999年にヴィンテージショップを始めて以来、
アメリカおよび世界中の女性たちのスタイルセッターとなり
ブランド地位を確立しているFoley + Corinna。
ファッションを通じ、
バッグまでのデザインをスタイル提案する二人の作品には、
タウンユースからレッドカーペットまでと両方のスタイルを兼ね備えた
真のあるデザイナーだと感じるのです。
ライトなビジュアルとバッグ自体の軽快さと、
誰もが持てるナチュラルな存在感は、
まるで今のテイラー スィフトを例えたくなるブランドです。
春の軽い素材には重さを感じさせないバッグが持ちたいし、
それでいてバッグの存在感は欲しい!
Foley + Corinnaは、今の気分を満たしてくれ、
わたしたちに新しい風をもたらしてくれることでしょう。




