+ MI-YA-BI
8.15
2009-11-02 11:19

場所は目黒雅叙園。
一年ほど前に行われた8.15(August Fifteenth)を扱うプロダクションの展示会。
はるばるアメリカから帰国したデザイナーは、この場所を選びました。
アパレルのショールームは青山、恵比寿、などに位置する事が多く、
ホテルが会場となることもめずらしくはないですが
大概はアクセスの良いところがチョイスされることが多いのが現実。
私たち日本人には少し気恥ずかしさも覚えてしまう
豪華絢爛なこのザ・MIYABI的空間のこの雅叙園は
いかにも外国の方々が好みそうな場所ですよね。
本格的なミリタリー、ワークテイストの物作りのために渡米したのであろう
デザイナーが、あえて日本での展示会場としてここを選んだことに
マインドはまるで外国人なんだなという感触を受けました。
アメリカンカジュアルの商品を背景に
たたみの部屋にて三つ指をついてのデザイナーのお出迎えとお見送り。
自らの製品を日本で際立たせるために必要な最高のパフォーマンス。
このなんとも粋な演出に、あらためて思いとセンスを感じた出来事でした。
ワーク、ミリタリーテイストを効かせたアウターが気分の今シーズン。
今回ご紹介する8.15は、まさに本物思考のブランドです。
日本のレディースのウェアでは見ることが出来ないハードな素材感と
これもまた日本では再現不可能な縫製に、あえてフェミニンなシルエット。
マニッシュなスタイリングでは個々の製品のあじが損なわれるので、
ミックスコーディネイトで、パーソナルなカジュアルスタイルを
完成させていきましょう!!

Mintの最新リゾートコレクションのレザーモチーフのブラウスと
コーディネイトしたアーセンティックなデニムのオーバーオール。
ブラックモードとワークテイストのミックススタイル。
足元はブラウスと呼応するパンプスで決めましょう。

HEAVY WEIGHT WOOLのダウンベストをKELLYはRED PLAIDでチョイス。
ハードなアウターにはNILI LOTANの繊細なシャンブレーシャツに
RAG&BONEのMOTO LEGGINGを合わせて。
ここでもブラックを効かせることで
カントリーテイスト一色にまとめないのがポイント。
ベストと同素材のHUNTER JACKETも必見です!ぜひ店頭にて。
相反する質感やテイストにより個々を引き立たせること。
KELLYではトレンドとは関係なく十八番のスタイルバランスです。
目黒雅叙園の ザ・MIYABI的空間にて行われた
アメリカンカジュアルの展示会。
デザイナー、ブランド、KELLYが一体となって奏でる究極の融合です。
8.15のコレクションは今回のVOICEにて
ご紹介しきれていないアイテムがまだまだございます。
どんなアイテムをどんなバランスで楽しむのか、
スタッフ一同、皆さまとの融合を楽しみにしております。



