KELLY

BYKELLY VOICE

EVERY DAY IS A NEW DAY. Vol .2

アメリカの旅、第二話は「discover」についてのお話です。

今回旅の中で、一番のイベントでもあったのが、
ロスアンゼルスからサンフランシスコまでの車移動でした。

セレクトショップをめぐり、一流のレストランを堪能し、
ロサンゼルスに二日間滞在したあと、私たちが向かった先は「カーメル」。
最終目的地であるサンフランシスコの少し手前に位置する、
クリントイーストウッドが市長をつとめたことでも有名な町です。
1770年建造の教会「カーメルミッション」や、
独特な雰囲気の中に立ち並ぶ「カーメルプラザ」といった
アーティスティックな町並みが魅力的でした。


CARMEL PLAZA

想像のつかない、おおよそ600Kmという長い道のり。
イメージされる多くの長距離運転というのは、整備された高速道路を走り、
疲れたらドライブインで休憩というのが、日本では一般的ではないでしょうか。
ここでの体験は、私たちの知っているジャパニーズスタンダードの固定概念を
覆すほどの感動と興奮の連続でした。



PCH 101

見渡す限り、山と畑しかない風景に圧倒され、
自然の動物たちの生命力に驚き、
そこで生活する人々のエネルギーを感じ、
初めて目にした景観は、写真よりも鮮明に目に焼き付いています。

まるで昔の映画のワンシーンのようなたたずまいの中に、
ぽつりとあるガスステーションは、立ち寄った先々の中でも特に印象的でした。


SANTA CRUZ


アメリカという国の最先端と、それをつくり出しているルーツともいえる原点。
そこには、どんなに周りが進化し、変化し続けても、
変わらずあり続けるものが存在していることが垣間見えます。
もしくは、いつも前進し常に世界のトップを目指す中で
変わっていくことに意味を見いだしているのではないでしょうか。

スペシャリストが創作する人工的なものと、
手の加えられていない自然そのものの美しさの融合。
どちらもホンモノであり、共存している。

KELLYのバイヤーが「原点回帰」をテーマにした2010年春夏。
いつも前を見て走り続けてきたKELLYが、
原点に立ち返って見えたもの。

バイヤーがほんの小さなきっかけや、
経験や勘を駆使して見つけた新ブランド、「LINDSEY THORNBURG」。
一方、原点に立ち返ることで、
ホンモノの価値を再確認したブランド「DROZDZIK」。

すでに2011年春のバイイングでバイヤーたちが海外へと出かけるなか、
KELLYでは、海外から秋の新作が続々と入荷しております。
今後もKELLY VOICEでご紹介していきたいと思いますので、
ぜひご注目ください!

ファッションとは、トレンドや普遍性だけでなく
「気分」というエッセンスを吹き込むことで
スタイルが完成するのだと思います。

旅に出るたびに、
「世界には、私たちが知らない無限に広がる可能性、初めて知る価値観、
そしてそこに息づくオリジナルスタイルがたくさんある!」
と強く感じます。
実際に目で見て、触って、その土地の空気を感じることで、
初めてわかるものがあることを知ることのできた、再発見の旅。

この秋、KELLYで新しい「discover」を体験してみてくださいね。

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