ROMANTIC MOMENT

皆さま こんにちは。
今回は、とても素敵な NINA RICCI のブラウスをご紹介致します。

袖口にあしらわれているのは、本物の羽根。
デザイナー・オリヴィエが大好きだという、
「羽ばたく鳥」をイメージさせる、とてもデリケートなデザイン。
生地をバイアスにカットしているので、身につけてみると、
流れるようなラインの美しさに驚かされます。
一見、ブラックのみに見えますが、実はネイビーとの二色づかい。
それがなんともいえないニュアンスと立体感を生み出しています。

いかがですか?
この一着のなかに、様々なテクニックが駆使されているのが
おわかりいただけることと思います。
ニナリッチという歴史あるメゾンのクリエイティヴィティを感じずにはいられない
こちらは、同デザインのドレスもご用意しています。

エレガントでフェミニン、結婚式やパーティーなどの席にはもちろん、
きれいになりすぎないよう仕上がっているので、デイリーにも活躍しそうです。
女性なら誰もが着てみたいと思う、こんな夢のあるデザインは、
いつかヴィンテージに変わること間違いなし。

永く、大切に着ていただきたい一枚です。

WOMAN IN BLACK


cotton trench NINA RICCI


皆さま こんにちは。
この秋、雑誌やウィンドウを飾っているルイ・ヴィトンのアド。
もうご覧になりましたか?

登場するのはゴルバチョフ氏、アガシ&グラフのカップル、
そしてカトリーヌ・ドヌーヴ。
今までの、モデルや一過性のセレブを起用した広告とはがらりと趣を変え,
ルイ・ヴィトンというメゾンの持つ、物語性と永遠性がドラマチックに
表現されていて、思わず見入ってしまいます。

フォトグラファーは巨匠、アニー・リボヴィッツ。
アメリカにおいて(ということは世界中で)、ポートレイト写真の第一人者です。
筆者個人的にはアガシカップルの、写真から静かに愛が溢れ出してくるような
バージョンが気に入っているのですが、今回注目するのはドヌーヴバージョン。

老いてなお輝きを増し、ファッション・アイコンであり続ける
女優、カトリーヌ・ドヌーヴ。

この広告のなかで彼女は、映画のシューティングという設定で蒸気機関車をバックに、
静かに合図を待っています。
その圧倒的な存在感、彼女を彼女たらしめているのが「黒いトレンチコート」。


wool trench NINA RICCI

トレンチコートはもはや、chic な女性の「ドレスコード」。

ワードローブの定番中の定番としての地位は、どうやらこれからも
揺るぎないようです。
その証拠にデザイナーたちは必ず、コレクションのなかに毎回当たり前のようにトレンチコートをデザインします。
もちろん、シーズンごとにディティルは変化しながらも、『トレンチコート』というアイテムそのものは不変です。

『美しさは武器、装いは知恵、謙虚さはエレガンスである』とは、ココ・シャネルの言葉。
筆者は自分の、お気に入りの黒いトレンチコートに袖を通すとき、
この名言があたまをよぎることがあります。
存命だったらきっと、ココのトレンチはベージュじゃなく黒だったんじゃないかな・・・
とも。

この秋、 トレンドカラーである「黒」。
けれどもそれは、着るひとの個性を引きたて、ミステリアスな魅力を引き出す、
そしてエレガントな女性が捕われてならない、「永遠のカラー」でもあるのです。

NEW PARIS CHIC FOR.....RICCI GIRLS!

皆さま こんにちは。

この秋、大きく変貌した『ニナリッチ』。
ショップではすでにそのロマンティックな新しい世界をご紹介していますが、
もうご覧いただけましたか?

新デザイナー、オリヴィエ・ティスケンスが
この秋テーマカラーに選んだのは、様々なグレーのバリエーション。
ライトグレーからブラックに近いチャコールグレーまでの
デリケートなグラデーションは、新生ニナリッチをエレガントに、
また、意外にもスポーティーなものに見せてくれます。

たとえば。
こんな着心地の良い一重のコートをワードローブにプラスしたら、
毎日『モード』な気分でコーディネートを楽しめそう。

もうひとつ、今季のマストアイテム、ニットケープ。

フェザーが編み込まれたこの1着には、『羽根、バイアス、パウダリィなグレー』と、
今シーズン、オリヴィエをインスパイアしたキーワードすべてが詰まっていて、
そういった意味でもこの秋最もお勧めしたいものなのです。
『ゆったりとしたニットに細身のジーンズ』のスタイルでフレッシュに、
セクシーに気こなしてほしい、とオリヴィエは言います。

現代を生きる『RICCI GIRL』たちのために、
彼はメゾン特有のエレガンスを踏襲しながらも、モダンで着心地良いコレクションを
クリエイトしました。
一見シンプルで無造作にも見えるアイテムのひとつひとつは、
着てみるととてもエレガントでフェミニン。

装いを楽しみ、美意識の高い大人の女性が自由に楽しく着られる『モード』、ニナリッチ。
2007年の『リアルクローズ』って、こういうことかもしれません。

いま 女であるということ。


ニット・スカート nina ricci

皆さま こんにちは。

BYKELLY バイケリーのシンボルブランドである
ニナリッチのメインコレクションが入荷してまいりました。
ご存知のかたも多いと思いますが、このコレクションを最後に
ラース・ニルソンはデザイナーを辞任することに。

彼のデザインするニナリッチとバイケリーは、オープン翌年からのおつき合い。
今では熱烈なファンの多いブランドなだけに、突然のデザイナー交代は
本当に、本当に残念でなりません。

仕事柄、たくさんのメゾン(ブランド)の服を目にしますが
単なる『セクシー』と混同されてしまいがちな『フェミニティ』、エレガントな美、という
ものを非常に丁寧に表現している、唯一無二のメゾンなのではないでしょうか。

一度でも袖を通したことのあるかたはきっと、どうしてこのメゾンが70年以上ものあいだ、
パリの女性たちを魅了し続けてきたかご納得いただけることでしょう。


ブラウス・パンツ nina ricci

事実、ニナリッチを纏う女性は本当に、美しい。
それは時代によって決してうつろうことのない、『永遠の美しさ』です。
たとえるなら、オードリー・ヘップバーンのような完璧さ。
『シンプル』とか『カジュアルダウン』のおしゃれは、若いひとや男性でも
楽しめるもの。しかしこの伝説的メゾンを堪能できるのは、女性、しかも成熟した精神の
おとなの女だけなのです。

ナマ足が常識、のこの時代にあえて薄いストッキングをはいてみるということ。
リップグロスではなく、きちんと『口紅』を塗ること。
香水は、香りそのものはもちろんクオリティにもこだわって選ぶこと。
ネイルは短い爪に濃い赤、もしくはベージュのフレンチのみ。
言ってしまえば『どうでもいいこと』ばかりかもしれません。

けれど、その『無駄』と思えることを『こだわり』に変えることができたときに、
おんなとして、おとなとして、また一歩成熟に近づくことができるような気がするのです。

まだほの明るい黄昏時、これから始まる夜に思いを馳せながら、
家族や恋人とアペリティフをする、満ち足りた時間。
コドモには分かり得ない、素敵な時間の過ごし方だと思います。

女性が女性らしく、自分らしくいられる時間にこそ ニナリッチはふさわしい。
きっとなによりもその一瞬を鮮やかに、思い出深いものにしてくれるはず。

そしていま、音をたてて生まれ変わろうとしている メゾン・ニナリッチ。
こんなにも劇的なブランドの変遷を目の当たりにするチャンスはなかなか巡ってこないもの。

皆さまどうぞ、お見逃しのないように!

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