NEW ARRIVAL

本年をもちまして私ども株式会社エー・スミスは、
皆さまに支えられて、創業25周年を迎えることが出来ました。

店頭では25周年記念イベントがスタートしておりますが、
ご来店くださる皆さま、口々に「おめでとう!」とお声がけくださり、
オープン当時のエー・スミスとご自身の素敵なエピソードを、
まるで昨日のことのように熱く語ってくださいます。
非常に興味深くあると同時に、こんなふうに「誰かの記憶」のなかに
私どもが存在できることに、本当に感激せずにはいられません。

これからもさらに25年間、皆さまにファッションをとおして、
感動をお届けしてまいります。
今後ともご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

今回ご紹介するのはバイケリーでは2シーズン目の展開となるINDRESS。
シンプルなアイテム同士をエキセントリックな色で組み合わせたり、
ユーモラスなアクセサリーを合わせたり、とパリのエスプリ溢れるブランドです。
変わった小物遣いといえば、ちょっと驚いてしまったのが
プロレスのマスクを帽子代わりに!というデザイナーのプレゼン。
さすがに大和撫子には難しいかな、ということで代わりに選んだのが、
今回ご紹介するコサージュネックレスです。

いかがですか?
ジュエリーやストールよりも、ぐんと新鮮な華やぎ。
意外に合わせるものを選ばず、日常のなかに取り入れてみる「花&華」の効果に、
きっと驚かれるはず。
シルバーグレイに、あえて反対色といえるエクリュカラーをあわせてみたり、
端正なシャツの襟元にあしらってみたりと、意外性あるコーディネートが
お勧めです。ブローチタイプでなくネックレス、ということも登場回数が
多くなる理由かもしれません。

さて、皆さまにこのブログをご覧いただく頃は、
次の秋冬コレクションバイイングのため、パリで奮闘中のはず。
フレッシュな「感動」をたっぷり仕入れてまいります、皆さまどうぞご期待くださいませ。

The next BIG

皆さま、こんにちは。今回は、
ニューブランドINDRESSをご紹介してまいります。


3月と10月のファッションウィークと呼ばれる熱狂的な数日間、
Paris市内のあちこちで数多くの合同展示会が開催されます。
その広大な会場には、莫大なデザインが溢れ、何百とある出展ブースのなかには、
すでに安定した人気と実力を誇り、たくさんのバイヤーを集めるメゾンもあれば、
サンプルもほんの数型、デザイナー自らマネージ、セールス、モデル・・と
何役も掛け持ちしているような小さなメゾンもあります。
今回ご紹介するINDRESSは、まさにそんなプチ・メゾン。

ラッキーにもその場に居合わせたデザイナーのWies自らの、モノ作りへのこだわりと、
モードに対する愛情を感じさせるプレゼンテーションに、買い付けを即決。
特に彼女が「自信の一枚」というパンツをはじめ、アイテムひとつひとつのカッティングが
最高に美しい。

『こだわりとスタイル、シンプルがゆえの強さを感じさせて、
着るひとが毎日手放せなくなるような服』。
今回のバイイング・トリップで求めていたテーマにぴったり嵌るものでした。
と同時に改めてパリ・モードの層の厚さを痛感。
こんなに力はあっても、まだまだ「新人」扱いなのですから。

「シンプルだからこそあらゆる世代やファッションに合う。いろんな服とミックスしてあなたらしさを出してください。」とウィス。

ブランドの持つ世界観と時代感、仕立ての良さ、もちろん価格、
そしてショップに並んだときに、どういったケミストリーを起こすのか・・・。
バイイングには、クリアしなくてはならないたくさんのポイントがあり、
納得の一着をみつけるのは、なかなかに困難、そして意外にも地道な作業でも
あります(世の中にはこんなにも「モノ」が溢れているというのに!)。
ですから素敵なメゾンに出会えたときには、感動と安堵で
胸がいっぱいになってしまうことも・・・。

ジル・サンダーのようなミニマルだけど存在感のあるブランドが目標、
と熱く語る、媚びない姿勢の彼女は、未来の大器を感じさせて頼もしい限り。

ウィスとバイケリーの「こだわり」を感じに、ぜひお店にいらしてくださいね。

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