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Save Khaki
2009-03-15 20:07

今から半年前のLAS VEGASでのバイイングで
数多くの展示会場を世界中から集まったバイヤー達が
来シーズンの新しいスタイルを模索し確立するための時間が
繰り広げられていました。
バイヤーがあるひとつのブースに足を止めたのが、現地時刻の13:30。
「これからなら14:45からか15:30が空いているけど、どちらにする?」
セールスの女性Miaにアポイントを入れ、すぐにその場を離れました。
限られた時間の中、商品を通してA.SMITHが表現したいことを
かたちにした一つのブランドを探し当てました。
肩の力を抜いたナチュラルな今の時代感にワークとミリタリーを
うまくリラックスに落とし込んでいる『Save Khaki』です。


デザイナーの『David・Mullen』
‘市場で足りないものは何か?とても着心地が良く、現代的な魅力があるもの。
洋服というのは実用性があって、かつそれがスタイリッシュであること’
彼の信念の元、2006年ニューヨークで誕生しました。
今年のニューヨーク最優秀新人デザイナーズ賞の
ひとりに選ばれるなど、いま躍進し続けるブランドの一つです。
秋冬のオーダーのため、先日再び訪れたLAS VEGASでは
SAVE KHAKIのブースは数多くのバイヤー達でにぎわっており
彼の世界観が世の中に認知されていることを実感しました。

シンプルでありながらも爽やかな配色からは
スポーティな軽快さを感じ、ワークとミリタリーの
ベースとなる堅さの中に都会の街並みを連想させるような
洗練さも兼ね備えているスタイリング。
単に都会的でクリーンな装いをするのではなく
ショーツに袖を捲ったシャツはアクティブなイメージに。
シューズとベルトのほど良い堅さと
淡いピンクの後染めによる使い込んだような生地感は
相反するやわらかさのあるスタイルを楽しめます。
異なるテイストを組み合わせてもほどよくスタイリングに
組み合わせることができるのが『Save Khaki』の魅力です。
ワークとミリタリーはワードローブにおいて
いつの時代も必要とされているキーワードのひとつ。
“機能”から、ファッション的な“機能美”へと進化しているからこそ
今シーズンのスタイルには欠かせない
リアルクローズとして注目せずにはいられません。