Update Tradition
MARTIN&SON'S
2008-08-01 0:47
波及し続けるアメリカントラッドの潮流。
ある種の「ルール」や「イージー」さを併せ持つ
一見相反しそうなその幅が
新しいファッションの可能性を感じさせてくれます。
今回A.SMITHのコレクションに仲間入りした
MARTIN&SON’Sのホワイトバックスとダーティーバックスも
その可能性を充分に感じさせてくれるアイテムの一つなのです。

英国オックスフォード大学の学生達が
スポーツ観戦にホワイトバックスを履き始めたのが起源。
後に海を渡りアメリカ東部8大学の学生達に
好んで履かれたのがきっかけでダーティーバックスが生まれました。
それゆえにどこかインテリジェンスさえ漂わせる背景と
ユースフルな軽快さを併せ持つ普遍的かつカジュアルなシューズなのです。
1965年、カリフォルニアで最も美しいと言われているLAのハモサビーチで
JOHN MARTINが創業して以来工場の移転はあったものの
現在もなお変わらずにアメリカントラディショナルシューズを
代々生産し続けているMARTIN&SON’S。
そのホワイトバックスとダーティーバックスに足を入れた瞬間
まるでスニーカーを履いているかのようなコンフォタブルな軽快さに
嬉しい裏切りすら覚えてしまいました。
MARTIN&SON’Sの伝統的なスタイルを継承しつつも
時代の空気を取り入れ進化するその姿勢が
このシューズを見事にアップデイトさせたのです。
A.SMITHが大切にしているキーワードの一つに
「本物やルールに今の気分をいかに取り入れるか」があります。
例えば千鳥格子のジャケット
ピンオックスボタンダウンシャツの襟ボタンを外し
裾をだしてサキソニーウールのボトムを合わせ
このホワイトバックスを軽快に取り入れてみる。
MARTIN&SON’Sがホワイトバックスとダーティーバックスを
アップデイトさせたかのように
トラディショナルな「ルール」がリラックス感という程よい「イージー」さを纏い
スタイリングにオリジナリティが生まれてきます。

MARTIN&SON’Sのトラディショナルを継承しつつも進化しつづけるその姿勢と
A.SMITHの大切にしているキーワード。
柔軟に今の気分を取り入れファッションを楽しんでほしいという両者の思いが一致し
このホワイトバックスとダーティーバックスが
A.SMITHのコレクションに仲間入りしたのは偶然でなく、必然だったのです。